冷蔵と冷凍

BioFresh

BioFresh – 食材の鮮度を長期間キープ

生鮮食品を最大限に利用しましょう。BioFreshが実現します。最適な湿度と理想的な温度管理を組み合わせることで、食材の鮮度がさらに長持ちします。そのため、自然な味わい、あらゆる栄養素、ビタミン、鮮度を最大限にお楽しみいただけます。果物と野菜は食べ頃の状態で保存します。肉はジューシーで風味豊かに保ちます。つまり、「本日のおすすめ」は何日も新鮮なままです。最適の状態で貯蔵できます。BioFreshが実現します。食材の鮮度を長期間お楽しみください。

食材の鮮度が長持ち

ビタミンと栄養素を逃がさない

食品ロスを減らせます

BioFresh:最適な保存で生鮮食品の鮮度を保つ

新鮮なさくらんぼや採れたてのレタス、ジューシーなパイナップルなどの果物や野菜には、体に必要なビタミンやミネラルが含まれています。LiebherrのBioFresh技術は、果物や野菜に適した保存環境をつくり、食品中のビタミンやミネラルを長期間にわたって保ちます。BioFresh室は冷蔵庫内に0℃ゾーンをつくりますが冷蔵室などの他のエリアは別の温度にすることができます。

BioFresh室

Fruit & Vegetable室

皆様は、食に強いこだわりをお持ちでしょう。それはリープヘルも一緒です。BioFresh技術が、Fruit & Vegetable室を高湿度で0℃よりやや上のやや上の温度で高湿度に保ち、果物や野菜の鮮度を長持ちさせます。庫内を0℃に保つことで食品を凍結から守り、レタスは最大13日間、リンゴやキウイは最大80日間鮮度を保つことができます。

Meat & Dairy室

果物や野菜には高湿度の環境が適していますが、肉や乳製品は低温で乾燥した環境のほうが長持ちします。Meat & Dairy室では、肉や乳製品を数週間から数か月の間保存できます。高級サラミなどの繊細な食品にもぴったりですし、とっておきのごちそうとして芳醇なチェダーチーズはいかが? いつでもお好きなときに、チーズの盛り合わせを楽しむこともできます。鮮度を保つことで、おいしさも持続します。

HydroBreeze機能付きBioFresh Professional

HydroBreeze機能は、リープヘル最高の鮮度基準です。BioFresh Professional室では冷たい霧が果物と野菜にやわらかいバームのように広がります。最高の鮮度を保って食品を保存して、繊細な葉物野菜もいっそう長持ちします。BioFresh Profesional室ならドラマチックな演出もお楽しみいただけます。

HydroBreezeの詳細はこちら

BioFresh ProfessionalにFish & Seafood室を搭載

とれたての鮮度を食卓へお届けします。Fish & Seafood室は-2°Cの低温と低湿度で魚介類の鮮度をより長く保ちます。リープヘルの革新的な技術を搭載したBioFresh Professionalなら、日持ちしない、傷みやすい食材の鮮度も長持ちします。産地直送の食品が毎日楽しめるようになれば、日常のストレスとはもうお別れです。

BioFreshテクノロジー搭載独立型冷蔵庫。

受け継がれてきたサステナビリティ。

リープヘルは何代にもわたって製品の差別化を目指し、品質だけでなくサステナビリティも追求してきました。リープヘルの目標は、理想的な食品保存を可能にして意識的なライフスタイルを支えることです。それがBioFresh技術のコンセプトです。リープヘルの冷蔵庫はそれぞれの食品に最適な保存環境で、より長く新鮮さをキープします。言い換えると、食品の鮮度を長持ちさせるので廃棄が減り、出費を抑えられる、エコロジーでエコノミーなテクノロジーなのです。エコロジーでエコノミーなテクノロジーなのです。

元気は冷蔵庫から。

活力があり健康で強い体を維持するためには、体が必要とする栄養素を摂ることが不可欠です。BioFresh技術を使った野菜室ではビタミンやミネラルを豊富に含んだ食材を保存できます。リープヘルは活動的な毎日を応援します。新鮮に保存することで、もちろんおいしさもしっかり保ちます。

生鮮食品をより長く新鮮に保つ方法を知るには、最新のBioFreshのリーフレットをこちらからダウンロードしてください。

BioFreshに関するよくある質問。

BioFreshは、Liebherrの鮮度保存技術の一つです。食品ごとに適した保存条件を把握することに基づいて開発されており、各食品グループに理想的な気候を保つ専用のドロワーによって、鮮度と美味しさをより長く保ちます。特に野菜室は0°Cに保たれており、「0度ゾーン」とも呼ばれる冷蔵室内の特殊なエリアです。

食品の長期保存と栄養の維持のためには、湿度と温度のバランスが完璧でなければなりません。果物や野菜、肉類や乳製品、魚介類など、食材ごとに理想的な保存環境は異なります。BioFreshは柔軟に調整可能なコンパートメントによって、それぞれに適した環境を提供し、保存期間を延ばします。HydroBreezeやDuoCoolingなど、その他の冷却技術もぜひご覧ください。

各BioFresh室の違いは、主に「湿度」にあります。Fruit & Vegetable室では、ビタミンや栄養素をできるだけ保持し、水分の蒸発を防ぐために高湿度が保たれています。一方で、乳製品や肉類には乾燥した環境が適しており、Meat & Dairy室では湿度を可能な限り低く抑えることで、品質を最適に保ちます。

はい。BioFresh室の温度が0°Cに設定されていれば、魚も問題なく保存できます。魚をさらに長期間保存したい場合は、Fish & Seafood室を搭載したBioFresh Professionalをお選びください。この専用ゾーンでは、他のドロワーとは独立して-2°Cまで温度を下げることができ、魚介類をさらに長く新鮮な状態で保存できます。

包装されていない食品でも、BioFresh室なら数週間は鮮度を保てます。チーズでさえ、この方法なら数ヵ月保存できます。BioFresh機能は、BioFresh機能のない野菜室付き冷蔵庫と比べて、多くの食品の鮮度をより長く保ちます。BioFreshのリーフレットをぜひご覧いただき、お好みの食品の正確な保存期間をご確認ください。

はい、BioFresh付きの冷蔵冷凍庫には、上部の冷凍室にNoFrostまたはSmartFrost技術のいずれかが搭載されています。どの技術を搭載するかは、お客様ご自身でお選びいただけます。SmartFrostは霜取りの頻度を減らす技術ですが、NoFrostなら霜取り作業そのものが不要になります。一部のBioFreshサイドバイサイド型冷蔵庫には、冷凍室にNoFrostも備わっています。